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文章テクニックをアップする近道本は、これ!

2017年02月25日

タイトルや見出しに迷ったら、この本を開こう

今日は
「文章を書いても
イマイチ伝わってない」
「正しい文章は書けるけど、
読ませる文章は書けない」
というときに

おすすめの本を紹介します。

私は、この本を
メルマガやブログなど
タイトルの見出しを書くとき、
キャッチコピーを考えるときに
活用しています。

それは、こちら。

『一瞬で心をつかむ77の文章テクニック』
高橋フミアキ著・高橋書店


アマゾンでは、
「なか見!検索」は
できないのですが、
写真で数ページ読めます。

レビューも
「かなり実用的で使える内容だった。」
「こんな本を出していいの。
ここまで公開してしていいの」
「自分でもびっくりするくらい
即効性のあるテクニックだと感じた」
とあり、よい評価が多い!

すぐに使える! 解説が分かりやすい!

 

「数字」を入れる
「問いかけ」を入れる
「擬声語」を入れる
など
すぐに使える
テクニック満載。

その他のよい点は、
・ビフォー、アフターが
載っていること。
・なぜよいのかの説明が
詳しいこと。

説得力があり、
「今回は、
これを使ってみよう!」
とすぐに行動に移せます。

片っ端から
自分の文章に応用すると、
みるみるうちに
ライティング力が上がること
間違いなし。

即効性がありますよ。
あなたも
活用してみませんか?

この本はコーチング的でもあります

余談ですが、
この本の編集も好きです。

実用書は、
読んでもらってオシマイ…ではなく、
読者に行動してもらわないといけません。

コーチングに似ていますね。

ひとつでも多く
実際のライティングで役立ててもらおう
という
編集者の気合いを感じます。

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これは基本! 読んでもらう3ポイント

2017年02月24日

ポイントは3つセットで覚えよう!

 

前回は
●●●があると、メルマガ開封率がアップします

ということを書きました。

これを読んだあなた、
●●●をぜひ使ってみてくださいね。

さて、今回は、メルマガのタイトルで、
人に読んでもらうフレーズの
基本中の基本
ポイント3兄弟をお伝えします。
(3つセットで覚えましょう)

知らない方は、ぜひ覚えて活用してください。

ポイント3兄弟は、
【緊急性】 【希少性】【限定性】
です。
(ちなみに、どれが兄とかありません…)

「今すぐ!」の緊急性

【緊急性】とは、
期限を決めて、
急いでもらうこと。

例えば、
「2月15日まで無料!」
「締切は本日23時59分」
など。

人は
期限がないと動かないもの。
例えば、あなたは、
試験前日の夜に、
慌てて、
勉強していなかったですか?(笑)

勉強って、
試験という締切がなかったら、
積極的に暗記や復習を
するのが難しいのです。

(好きなものは違いますが)

そのくらい締切って大事。
それも緊急になって、
初めて人間は動くのです…。

これが人間の性質だとしたら、
活用しない手はありませんね!

「これしかない!」の希少性

【希少性】は、
数に限りがあること。
「先着5名様に!」
「残2席」
などです。

ランチで
「先着10名様のみ 
特製ドミグラスソースのビーフシチュー」
とあると、
注文したくなりますよね。

アレといっしょ(^-^)

私自身、
希少性に弱いタイプ。 

「欲しいな」とちょっとでも
思っているときに、
「残り2個」と声をかけられると、
思わず買ってしまいます(笑)

「ここだけ!」の限定性

【限定性】は、
範囲を決めること。

「メルマガ読者だけの特典」
「メルマガ読者限定」
 などです。

 私だけに権利がある…
というのは、
「私のこと」に
フォーカスしてくれているために、
興味関心がわくのです。 

「大阪限定」じゃがりこ たこ焼き味 ソースマヨ風味
と書かれていると
思わず買いたくなってしまいますよね?

 

そういうことです。

特に、イベントやセミナーなどを
メルマガで告知する場合、
【緊急性】【希少性】【限定性】
に関連した内容を
タイトルに入れてください。

開封率が上がりますので!

これは、チラシやブログ記事でも
いっしょですよ。

マーケティングや集客・営業の
基本中の基本です。

必ず覚えておき、
いざというとき、
使ってくださいね。

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●●●があると、メルマガ開封率がアップします

2017年02月17日

●●●って書かれると、つい気になっちゃうんです

前回のブログで、
つい開封したくなる
メルマガタイトルって
質問形と命令形だと
書きました。

特に質問形は
使いやすいです。

あなたも
いろんなメルマガを
登録していると思います。

その中の
質問形のタイトル、
たくさんありますよね。

どれだったら開封したくなり、
どれはスルーするのか。

ちょっと
気にしてみてくださいね。

開封したくなるのを
マネして使っちゃいましょう!

マネして使ってみることで、
分かることが
たくさんあります。

まず、実践!
ですね。

さて、今日のタイトルは、
——
●●●があると、
メルマガ開封率がアップします
——
でしたね。

この●●●って、
何だと思います?

実は、
このタイトル通りなんです(笑)

●●●という
伏せ字を使うと、
メルマガやブログの記事を
読みたくなるのです。

前回のブログタイトルも
ーーーーーー
開封したくなるメルマガタイトルは、
●●形と●●形
ーーーーーー
とわざと伏せ字にしました(笑)

人って、隠されると知りたくなるもの

前回と今回、
●●●が気になって、
開封したのでは?
(違うかな?)

人って、隠されると
知りたくなるものなんです。

セミナーでもそうですよね。
ちゃんと覚えて帰ってほしいことは、
わざと資料に書かずに、
空欄にしておくんです。

すると、
空欄に何が入るか、
答えを知りたくなりますよね。

大事なのは、
人の「知りたい欲求」を
利用すること!

なので、
伏せ字を上手に使うと、
メルマガを開封して
もらいやすくなります。

ぜひ、あなたも
いちばん伝えたいこと、
印象付けたいことを
●●●にして、タイトルをつけましょう。

読まれる確率がグンと跳ね上がります。
今までしたことがないなら、
なおさらです。

まず、明日のメルマガのタイトルを
伏せ字にしてみませんか。

追伸:こんな本を読んでます

最近、D・カーネギーの
人を動かす」を
読んでいます。

冒頭でグッときました。

人を動かす3原則
が書かれていて、
1番目が
「批判も非難もしない。
苦情もいわない」。

まさに、その通り!

批判や非難をしても、
心は動きませんよね。
(でも、人って
批判、非難したくなるもの…)

まず、この1か月、
この点を心掛けると
決めました!

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開封したくなるメルマガタイトルは、●●形と●●形

2017年02月15日

メルマガを、つい開封したくなる言い方があるんです

さて、前回、
「思わず開封してしまうメルマガタイトルって、どうつける?」 
という記事を書きました。

——
成功者のマネをする。
できれば、読者層がかぶる人の。
——
でしたね。

でもさ、
マネするって言ったって、
どうすればいいの?

という方向けに、

今回から数回に分けて
具体的な書き方を
お伝えします。

つい開封したくなるタイトルって、
●●形と●●形の
2パターンがあります。

何だかおわかりですか?

そう!
1つは疑問形

昨日のメルマガのタイトルは、
ーーーーーー
開封してもらえるメルマガのタイトルって、どういうの?
ーーーーーー
でしたね。

これが、
ーーーーーー
開封してもらえるメルマガタイトル
ーーーーーー
だと、インパクトが薄くないでしょうか?

疑問形はとても有効。

メルマガ読者が、
「これって、どうなんだろう?」と
疑問に思っていることを
タイトルにしましょう。

すると、
「そうそう、そう疑問に感じていた!」と
共感して、開封してくれます。

伝えたいメッセージが明確な場合は命令形

もう1つ有効なのが、
命令形

『モノを売るな! ストーリーを売れ!』
『いきなり書かずに、まず5分思考せよ!』

など。

命令形だと、
インパクトが強くて、ハッとします。

迷っている人にとっては、
断定されると
「そうか!」と響きやすいのです。

伝えたいメッセージが明確な場合、
有効ですね。

特に
「これだけは、
絶対忘れないでほしい」
というメソッドは命令形を使え!
…です。

開封されるのも大事ですが、
大切だと思っていることを
読者の心に深く刻ませること。

これも大事。
相手に対する
思いやりでもありますね。 

ぜひ、あなたも
使ってみて ください。

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思わず開封してしまうメルマガのタイトルって、どうつける?

2017年02月10日

メルマガのタイトル、どうすればいい?

先日、仲間から
こんなことを言われました。

「メルマガの中身は
30分もあれば書けます。
けれど、一番大事なタイトルで
頭を悩ませています

なるほど。

メルマガのキモは、
実はタイトル
(ブログもいっしょですね)

タイトルを見て、
メールを開封するかどうか、
(ブログを読むかどうか)を
決めますからね。

(ものすごいファンであれば
タイトルがどうであろうと
読むのでしょうが)

メールは開封されなければ、
なかったと同じです(残念)。

だから
タイトルって
重要。

でも、案外、難しい。

では、開けてもらうには
どうするか?

――――――

メルマガ読者の目線になって考える。

―――――― 

というのが、
マーケティング的には正解。

でも、具体的にはどうするの?

と思いますよね。

ポイントは成功者のマネをすること

いちばんよいのは、
【成功者のマネをする】こと。 

売れている、稼いでいる競合他社を
まず見つけましょう。

できれば、
ターゲット層が同じ人がいいですね。

あなたの見込み客が
登録しているメルマガなら、
なおよし、です。

次に、その人が
どんなタイトルをつけているかをリサーチ。

そして
エッセンスをマネする!

このメルマガの開封率は40.7%!

私自身、
成功者のメルマガタイトルをヒントに
タイトルをつけています。
(何人かを参考にしています)

成功している人は
成功しているマインドやメソッドをもっています。

だから、それをマネしてしまうのが
いちばんの早道。

ちなみに
今回のブログ、
この内容をまずメルマガで発信しました。

疑問形で行こう!」と決め、
いくつか案を考えました。

――――――

① メルマガのタイトルをつけるヒントは、どこにある?

② 開封してもらえるメルマガのタイトルって?

③ 開封してもらえるメルマガのタイトルって、どういうの?

④ 思わず開封してしまうメルマガのタイトルって、どうつける?

――――――

こんな感じ。

私に届いている
複数のメルマガタイトルを見て、
いくつか考えてみたんですね。

この中で、④に決めました。

結果的に、
メルマガの開封率は40.7%でした。

(一般的には20%前後と言われていますので、
高いほうでしょう)

よかったら、あなたも
成功者のメルマガタイトルを
マネしてみてください。

では、今日もステキな日にしましょう。

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