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読者像は1人に決めよう! 心に届きやすくなるから

2017年03月14日

メルマガ読者のキャラ設定をしよう

さて、あなたは
メルマガを
書く場合、
どんな方を読者像に
決めていますか?

よく、
特定の1人に向けて
書いた方が、
多くの人に刺さる
と言われます。

個人ビジネスでは
ペルソナを設定しましょう」
などと言いますね。

実在の人でも
架空の人でも
構いません。

ペルソナは、将来的に
自分のビジネスを買ってくれる
見込み客です。

名前や住んでいる場所、
仕事や性格、
何に悩んでいて、
何を手にいれたがっているのか。

これらを
詳細に決める必要があります。
(アニメやマンガの
キャラ設定に近いですね!)

なぜペルソナを
1人に設定するのがいいかというと、
理由はいくつかあります。

・読者(見込み客)の心に届きやすくなるから。
・読者(見込み客)目線になれるから。
・自分が書きやすくなるから。

こんなところです。

メルマガは手紙。相手の気持ちに寄り添って書く

まず、メルマガとは、
【手紙】です。

メルマガって、
メールマガジンの略なので、
「雑誌」だと捉えると
「ちゃんと書かなくちゃ」と思いがち。

ですが、
個人ビジネスの場合、
「手紙」であると
気楽に考えてください。

手紙なので、
必ず相手がいます。

手紙って、
相手の気持ちに寄り添って、
読む側の目線に立って、
文章を書きますよね。

(現代は、手紙文化は
なくなったのかな… ^^;)

なので、
自分が伝えたいことを
相手に届けたい場合、
そういった配慮が必要なのです。

相手の気持ちに寄り添っていれば、
「ふむふむ」と読んでくれ、
こちらの言いたいことも
伝わりやすくなります。

そのペルソナが
ぼんやりとしていると、
ぼんやりとしたことしか言えず、
ぼんやりとしか伝わりません(残念)。

ペルソナが違うと、文章が変わってくる

では、例を出します。

ーーー
①言葉は、相手に合わせて使いましょう

②刺さるコピーは、お客さまの悩みに直結している

③部下を動かす一言は、上司の命令でなく共感
ーーー

この①と②と③。
「言葉の使い方」について書いています。

読者像は誰だと思いますか?

①は、対象が幅広そうですね。

②は、ビジネスをしている人向け
(特にダイレクトに物を販売している経営者向け)

③は、企業で働く管理職向け

そんな感じがしますよね。

②と③は、対象の読者の心に響きますが、

①は漠然とし過ぎていて、
誰の心にも残らないのです。

この3つの文章、
私は即興で書きました。

②、③に関しては、
1人の人物を思い浮かべながら…です。
(②は個人事業主のKさん、③は知人のS部長(笑))

そう、だから、
「ペルソナ」を決めるの、大事

あなたは、
メルマガのペルソナ、
決めていますか?

あいまいであれば、
この際、誰か1人に
決めてしまいましょう。

あなたのビジネスが
1歩前進しますよ。

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同業他社に会いに行っていますか?

2017年03月11日

同業他社の商品を買っていますか?

あなたは
自分と同業の
商品やサービスを
買ったりしますか?

コーチでコピーライターが仕事の私を
例にあげると、
ライティングやコーチングの
サービスを提供している人が
同業他社にあたります。

他社の
ライティング講座や勉強会、
コーチングの個人セッション
などを購入する
ということです。

これ、
非常に大事!!

同業他社の商品のどこを見るか?

私は、先日、
ライティング系で成功している方の
勉強会に出てきました。

気づきが多かった!

技術的なことはもちろん、

●どんなお客さまが参加されているのか(顧客像
●先生として、どんな風に話をしているか(あり方
●強みはどこにあるのか(USP
●私との違いは何か(私のUSP

こんな点で
ハッとさせられました。

理論やお勉強ではなく
リアルに実感できること

これが
一番の収穫です。

当たり前ですが
「受けてよかったな」
で終わらせてはいけません。

●どんな点でハッとしたか
●自分ならどうアレンジするか
●相手の手薄になっている点はどこか
●相手になく、自分にある点はどこか

そういったことを書き出し、
自分ができることを
すぐに始めてみてください。

本格的にでなく、
テストとして…
という軽い気持ちでよいですので。

こういう積みかさねによって
自分の事業が
磨かれていきますよ。

どんな商品を売っているのか、リサーチしよう!

さっそく、今日、
同業他社の
商品・サービスを
何か購入してみませんか?

その前に、まずはリサーチ!

どんな商品があるのか?
いくらなのか?
それを見たとき、お客さまとしてどう感じたか?
などを
チェックしてみてください。

そして、興味をもったものを
買ってみましょう。

このプロセスの中で、
きっと
新しい気づきがあり、
あなたのビジネスを
1歩前進させるはずです。

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