「強み発見ツール」、成長につなげる使い方をしていますか?
「さあ、才能の目覚めよう」にトライ!
あなたは、
自分の強みを知っていますか?
自分の強みを知ることは、
ビジネスにおいて
とても重要!
自分の強みを活かすと、
ラクに大きな成果を得られますものね。
ですが、強みというのは、
なかなか自分では分からないもの。
他人のことはよく分かっても、
自分を客観視するのは
非常に難しい…。
自分を知るのに、
いろいろなツールがありますが、
「強みを知る」で有名なのは、
【ストレングス・ファインダー】。
この本です。
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「さあ、才能に目覚めよう」
マーカス・バッキンガム&ドナルド・O・クリフトン著
日本経済新聞出版社
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人間には強みになりうる
34の資質がある。
(200万人のインタビュー調査から
導き出された
すぐれた行動パターンだそう)
その内で優位を占める
5つの資質が
自分の強みだとのこと。
その5つの資質は、
「ストレングス・ファインダー」の
サイトにある100個以上の質問に
答えることで分かります。
この本1冊に、
アクセスIDが1つついているので、
1冊につき1人分、調べられます。
実は、数年前に本は買っていて、
ずっと積ん読状態でした。
やっと先日、
やってみたんですね(^-^)
「その人にしかない物語を理解する」のが、私の強み
私の強みは、
・個別化
・未来志向
・自己確信
・達成欲
・親密性
なるほど、やっぱり!
と納得。
これらの資質、
どれも好きです。
特に「個別化」。
説明にはこうありました。
「あなたは
それぞれの人生における、
その人にしかない物語を
理解します。」
そうそう、まさにその通り!
私は、人ってそれぞれ
1篇の小説だと思っています。
そのストーリーを紐解くのが、
私は好きなのですね(^-^)
個別化の能力を、
さらに磨き、
自分のサービスに
「個別化」「物語」の要素を
もっと盛り込んで
打ち出していこうと思いました。
先日、この本を
Facebookの投稿で紹介したら、
たくさんコメントがあり、
「私もやりました!」
という方が結構いたんですね。
中でも、
英語表現をチェックするとよいとの
コメントも。
本で、表記を確認。
・個別化(Individualization)
・未来志向(Futuristic)
・自己確信(Self-assurance)
・達成欲(Achiever)
・親密性(Relator)
親密性はRelatorですが、
Relatorとは「語り手」という
意味がありました。
なるほど。
物語を見つける私としては、
「語る」というのも
強化すべき点ですね。
人と会ったり、講座で話すときに、
「語る」ことを
ちょっと意識してみます。
診断ツールは、結果よりも行動が大切
こういう強み発見ツールは、
結果が正しいかどうか…
は、あまり重要ではありません。
結果を使って、
自分がどう行動するか?
何に気づき、
どう成長に結びつけるか?
ポイントは、ここですね!
さて、あなたは、
いかがでしょう?
では、今日もステキな日にしましょうね。
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- Category: ブログ, 個人ビジネス
- Tag: さあ、才能に目覚めよう, ストレングスファインダー, 小関珠緒, 強み, 成功, 成果, 目標達成, 行動