強みを自信に変える極意は、これですよ!

2020年05月02日
Pocket

どうしたら、強みが自信になるのか?

最近、強み発見について書いてきました。

「自分の強みは分かりました。でも、どうしたら、強みに自信がもてるようになるの?」と思うでしょうか。

そこで、今日は「強みを自信に変える極意」 をお伝えします。

 

極意とは何か?

それは、 強みが何かを知ったら、【すぐに行動に移すこと】です。

行動といっても、難しいことでなくていいのです。

「これ、やってみたらよさそう」「このくらいならできそう」そんな風に思えることで、全然かまいません。

 

褒められた強みを、積極的に使っていく

私の例をいくつかご紹介します。

私は、心理カウンセリングの勉強を始めたとき、「傾聴がうまいね」と褒められました。

いろんな人から褒められたので、人の話を聴くことが、私の強みだと気付きました。

まず、周囲の人の話を傾聴することから始め、その内、無料で心理カウンセリングを始めました。

やっている内にどんどん腕が上がり、自信がつきました。

やがて、有料で行うようになり、結果的に、今は企業の人材育成でカウンセリング能力を使って仕事をしています。

行動をして、続けている内に、キャッシュポイントになったのです。

 

強みを見つけたら、小さなことをすぐに行ってみる

また、以前、ストレングス・ファインダーをやって、「<個別化>が私の強みね!」と気づきました。

ストレングス・ファインダーとは、こちらの本です。 

本には、「<個別化>を強みとする人の活かし方」というページがあります。

そこには、こう書かれています。

数多くのポジションにそれぞれだれを据えるか決定する人事会議には、この人が欠かせない。
候補者の1人ひとりの強みと弱点が冷静に判断できるからだ。

私は「ふむふむ、なるほど。では、3~4人の知人の強みと弱点を書き出してみようかな」と思い、ノートに 何人かの名前を書き、強みと弱点を1つずつ 並べてみました。

次に、そのリストを客観的に眺めてみました。

行動は、これだけ。

すると、的確にその人の本質を見抜いているなと実感できたんですね。

私情を交えずに、ドライに判断できています。

たったこれだけなのに、「私は、強みと弱点を見抜くのが得意だ」と小さな自信になりました。

 

また、ある経営者から共通の知人についてどう思うか教えてくれ、と聞かれたんですね。

私は直感で強みと弱点を伝えました。かなりズバッと直球で。

そうしたら、「すごいね。小関さんは 本質をつかんでるよ」 と好評価。

これもまた、小さな自信につながりました。

そして、今は、人の本質をつかむ能力を企業の人材育成で使っています。

 

小さな積み重ねをコツコツと続けていく。遠いようで一番近い道

そう、 簡単なことでいいのです。

自分の強みが分かったら、それをちょっとだけ 行動に移してみる。

すると、小さいけれど 確実な自信になります。

この小さな積みかさねが大きな自信に育っていき、その内、仕事になったりします。

これ、ぜひ、最初の一歩を踏み出してみてくださいね。何かに気づくはずですので。

さて。強み発見の動画、地道に、ジワジワと視聴回数が増えております。ありがとうございます!

そこで、シリーズとして、YouTubeの再生リストにまとめました。ここから見ると、次々と順番に流れていきます。

こちら、まだまだアップしていきますね。

気に入りましたら、チャンネル登録をお願いします! 新着動画が見落としにくくなりますので(^^)

-----------
「プロフィールの書き方ストーリー」PDFを
無料でお送りしています。
詳細は以下をクリック! -----------
【無料メルマガのご登録はこちら】
ビジネスがうまくいくライティングのコツ、
考え方のヒントを
惜しみなく発信中!
メルマガ登録